2015年12月8日火曜日

40年前のプロレス観戦を思い出しt感じたこと

先月、新潟の実家へ帰って昔のものを整理していたら、1975年4月だったかに新潟市体育館であった新日本プロレス大会のチケットがありました。

生のアントニオ猪木を見たのは、これが初めてで、すごく感激したことを覚えています。

プロレス自体はその1年半くらい前に全日本プロレスに行っていて、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、サンダー杉山、アントンヘーシンク、ブルーノ・サンマルチノらを見ていますね。

メーンイベントは大木金太郎とストロング小林がタッグを組み、キラー・カールクラップとだれかと闘い、小林が血ダルマにされました。

でも、猪木の相手は覚えていないのです^^; ただ、家に帰って当時書いていた日記に、試合経過とか書いていました。

それが今の職業になっています。子供の頃に熱中したことこそ、自分の天職なのではないでしょうか。車に熱中した人なら自動車の会社、歌の好きな人なら歌手とか。

その意味では、今の自分は最適な職業なのかな、と思います。